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外資系で出世する人 その理由 2つ目

こんにちは。

ひとつ前のエントリー、外資系で出世する人 その理由  の続きです。


人柄、の1つ目の要素として(勝手に) 裏表がない、嘘をつかない、悪口を言わない をあげましたが
2つ目の 嘘をつかない について。

2. 嘘をつかない 

正直に伝える、といった方が表現としては正確かもしれません。 
Honesty というのは美徳として受け取られることが多いですし、会社のクレドとかタグラインとかにも良くつかわれますよね。 


さて、かつてサポートした、欧州某国出身の切れ者上司の例ですが、(本当に人生で出会った地頭の良い人ランキング1位か2位だと思う。 キレキレ)。 トントン拍子の勢いで偉くなった方です。

このレベルになるとこちらが何かミスしても、小手先のごまかしは全く効きませんので、こちらからの対応としては、なにか問題と思われる事が起きても素早く、正直に言う方が長い目で見て、自分にも相手にも会社にもダメージがないです(実感)。 エグゼクティブの役割は判断をすること(相手を責めることではない)。 なので、事実をありのままに報告して指示をまちます。

上司本人は、日本的にはこんなこと言ったら恥をかくのでは、というような場面でも、正直に疑問を投げかけてきますし、わからないことは追及して来ます。
急がない仕事に急げ! と上司は(エライ人ほどその権利があると思って)言いがちですが、それはなし。 むしろ、そんなにすぐやるな、手が空いてからにしろ、と注意される始末(優先順位を考えろということ ~ 目の前のことにとらわれるのではなく、仕事全体の優先順位を考えてやれということをハッキリ言ってくれました)。

自分がそうだから部下や秘書にも当然同じ水準を要求。 見た目楽ということは、本質的に評価されているということで、(とにかくその場だけおもてなししてもダメ)楽ではないのです。

結局、嘘をつくと、そのつじつまを合わせるために嘘をつき続けなくてはいけないので、どこかで矛盾が生じるのです。カバーアップするための工数の方が大変。 
それを防ぐため最初から本当のことを部下や秘書にも言いますし、無理なことはしません。 

相手を信頼して(適切な指示もして)任せることによって、結局、無駄がないのです。 
 
正直、こういう上司のサポートはしやすいし、任せてもらえると秘書冥利に尽きますね。 

優れた人だから、優秀な秘書がつくのか、指示が良いから秘書が良い仕事をできて優秀に見えるのか。。。(私の場合は後者だったと思います)。 
鶏と卵の間柄みたいですが、本当にHonest であることによって部下みんなのモチベーションが上がって、職場に良い循環を呼ぶと思います。  

余談ですが、外国人同僚に、何か起きたときのコメントとして to be honest, ~~~~といわれたら、そのあとにネガティブな要素が来るのを覚悟しますが、言ってもらえる間柄だということにまず感謝しますね。(直接言ってもらえないよりいいですよね)

何しろ外人相手だと、空気読み文化を期待してはいけないので、自分が悪者になる可能性があっても(というか、秘書はその面倒をするためにいる)とにかく伝えることがとっても大事。


次回は3つ目のポイントについてお届けします。




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プロフィール

FC2mipo

Author:FC2mipo
こんにちは、MIHOKOと申します。 

1990年代半ばから約20年間、外資系企業などで外国人・日本人両方の役員秘書として、多国籍でエリートの方々と接するうちに、彼らが1日24時間あっても足りないようなスケジュールの激務をこなすのは強い信念があるからに違いない、と思うようになりました。 

そしてさらに、信念だけではない「なにか」を持っていることに気づきます。体力、気力、インテリジェンスのほかに大切な「なにか」。。。

そんなシークレットを地道に追求しつつ、何とか自分なりに言葉にしてみました。皆様の日々の生活がさらに充実するために何らかの形で参考にしていただけたらこんな幸せはありません。

詳しいプロフィールは以下の通りです。

フリーランスのパーソナル秘書、コラムニスト、ライターとして活動中。

★職歴・資格
大学卒業後、自動車メーカー研究所・米国メーカー勤務の後、英国へ語学留学。

その後北欧に駐在しフィンランド・スウェーデン間の定期航路客船に日本人アテンダントとして乗務。 
日本に帰国ご外資系・日系企業の役員秘書業務に2014年10月まで通算約20年携わる。

秘書として担当した上司は、日本人では一部上場企業の代表取締役、外国人(国籍:英・米・ベルギー・カナダ・オーストラリア・ブラジルなど)は海外本社のエグゼクティブVP以上の役職のトップマネジメント。
スケジューリング、駐在員家族の対応、ぺットの動物検疫から100名規模のオフサイト会議設営、プライベートジェットの手配まで幅広い経験を積む。

その他の業務としては一年間、商社の翻訳担当としてニュース記事のヨーロッパ諸国向け翻訳(日⇔英)を担当。

通訳(随時)としてはメディア関連・海外アーティストとのスカイプ会議の通訳などを手掛ける。

他には、英語インタビュー画像の日本語化(テープ起こし)、手紙の作成などを得意とする。

2016年3月から 著名媒体にエグゼクティブ層向けに執筆したコラム記事が掲載開始 

取得資格:
CBS(国際秘書) アソシエイト(準CBS)
ケンブリッジ英検 ファースト

その他の活動:
エストニア e-resident (電子居住者)
 2015年6月在日本 エストニア大使館にて取得

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