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謎が多い? 外人上司の仕事の進め方(優先順位編) その6

こんにちは。

前回の記事 優先順位編 の続きです。

外国人上司は、人を使うのがとても上手な印象を受けたという話でした。

一言でいうと、モチベーションを上げさせるのが恐ろしくうまいというか。

たとえば、ある集団で仕事をする時に、こまごまとしたことを心配したり、このやり方でいいのかな? と考えたりしている時間ってとても無駄ですし、効率を下げますよね。 

そういった、仕事の進め方の部分まで、配慮が行き届いている(本人が意識しているかどうかは別として)のだと思いました。
そう、ポジションの高い人ほど実は仕事が「 細かい 」 ということが言えると思います。 (細かいから偉くなったのか、あるいは偉いから細かく見通す余裕があるのかは鶏と卵の議論のようになってしまうので何とも言えないのですが。)

同様に、家族(配偶者、子供たち)、メイドさんなどにも心遣いをしているのが良くわかります。

メイドさんへの対応でさすが、と思ったのは、上司自身の子供たちや家のことにフォーカスしてもらうために、メイドさんが国に残してきた家族への手厚い対応 (簡単に言うとお金の面倒ですが)をかなりされていました。 これは上司本人の口から聞いたのではなく、偶然あるきっかけで知り、驚くとともに感服しました。 
考えてみると、このことだけでもメイドさんは心配事が減って、上司の家族のためにもっとよく働いてくれるようになります。

この上司が会社で言っていた言葉で特に印象に残っていることとして、「 子供にだって良いことをしたらすぐにアメを与えないと、自分が何で評価されたのかわからないし、やる気起きないでしょ? 」 ということでした。(業績の良かった時のボーナスの支給時期について、議論された時に) 一年後のアメじゃダメなんです(笑)
つまり、同じお金を渡すのでもタイミングがとても大切ということでした。
  

そして、成果を出したから報酬を与えるやり方と、さらに一歩進んで相手を、信頼してもうすでにパフォーマンスを全開にさせるためにあえて 「 先に 」与える。 というのもありでした。
結局その方が損しているようで得なのかもしれません。 

お金ってこうやって使うものなのだと、新しい視座を与えられてまさに目からうろこが落ちる思いがしました。 もちろん投資する相手を見極めることが必要なのは言うまでもありません。。。。

外にも会社内でもびっくりするようなお金の使い方について、驚くエピソードがあるので、それは次回に。



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プロフィール

FC2mipo

Author:FC2mipo
こんにちは、MIHOKOと申します。 

1990年代半ばから約20年間、外資系企業などで外国人・日本人両方の役員秘書として、多国籍でエリートの方々と接するうちに、彼らが1日24時間あっても足りないようなスケジュールの激務をこなすのは強い信念があるからに違いない、と思うようになりました。 

そしてさらに、信念だけではない「なにか」を持っていることに気づきます。体力、気力、インテリジェンスのほかに大切な「なにか」。。。

そんなシークレットを地道に追求しつつ、何とか自分なりに言葉にしてみました。皆様の日々の生活がさらに充実するために何らかの形で参考にしていただけたらこんな幸せはありません。

詳しいプロフィールは以下の通りです。

フリーランスのパーソナル秘書、コラムニスト、ライターとして活動中。

★職歴・資格
大学卒業後、自動車メーカー研究所・米国メーカー勤務の後、英国へ語学留学。

その後北欧に駐在しフィンランド・スウェーデン間の定期航路客船に日本人アテンダントとして乗務。 
日本に帰国ご外資系・日系企業の役員秘書業務に2014年10月まで通算約20年携わる。

秘書として担当した上司は、日本人では一部上場企業の代表取締役、外国人(国籍:英・米・ベルギー・カナダ・オーストラリア・ブラジルなど)は海外本社のエグゼクティブVP以上の役職のトップマネジメント。
スケジューリング、駐在員家族の対応、ぺットの動物検疫から100名規模のオフサイト会議設営、プライベートジェットの手配まで幅広い経験を積む。

その他の業務としては一年間、商社の翻訳担当としてニュース記事のヨーロッパ諸国向け翻訳(日⇔英)を担当。

通訳(随時)としてはメディア関連・海外アーティストとのスカイプ会議の通訳などを手掛ける。

他には、英語インタビュー画像の日本語化(テープ起こし)、手紙の作成などを得意とする。

2016年3月から 著名媒体にエグゼクティブ層向けに執筆したコラム記事が掲載開始 

取得資格:
CBS(国際秘書) アソシエイト(準CBS)
ケンブリッジ英検 ファースト

その他の活動:
エストニア e-resident (電子居住者)
 2015年6月在日本 エストニア大使館にて取得

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